英語のスピーキングを上達させるために必要な二つの力

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英語のスピーキングを学習したいと思っている人が多い

2009年12月にTOEICインターネット・サービス会員を対象にした「英語学習に関するアンケート調査」が実施されました。

この中に、昨年やり残した英語学習と今年取り組みたい英語学習というTopicがあります。

一つ目の質問として、

(1)2009年に英語学習でやり残したと思うものは?

 1位.スピーキングの学習(52.1%)
 2位.リーディングの学習(47.7%)
 3位.ライティングの学習(43.0%)
 4位.リスニングの学習 (38.4%)
 5位.特にない     (2.8%)
 6位.その他      (2.2%)

二つ目の質問として、


(2)2010年に最も取り組みたい英語学習は?

 1位.スピーキングの学習(31.6%)
 2位.リーディングの学習(29.1%)
 3位.リスニングの学習 (26.9%)
 4位.ライティングの学習(11.3%)
 5位.特にない     (0.3%)
 6位.その他      (0.7%)


これを見ると、「スピーキングの学習」がなかなかできないので、取り組みたいと、思っている人が多い、ということになります。

現在行っている学習方法は?

スピーキングの学習というと、英会話スクールに通う、という選択肢が浮上してきますが、ちょっと待って!

ここで、同じ調査のTopic1を見て見ましょう。

●Topic1.2009年に行った英語学習は?(複数回答)

 1位.書籍で勉強する               (69.6%)
 2位.英語の映画・ドラマを観る          (41.5%)
 3位.セット教材(テープ、CDなど)を利用する  (31.5%)
 4位.インターネットで提供されている教材で学習する(26.8%)
 5位.英語・英会話のレッスンを受ける       (26.4%)
 6位.テレビやラジオの英語講座を視聴する     (25.3%)
 7位.携帯ゲーム機を使う             (12.8%)
 8位.特に学習しなかった             (5.3%)
 9位.Twitter や My SpaceなどSNSに英語で参加   (4.8%)
 10位.その他(10.3%)

「書籍で勉強する」、というのが、第一位で、69.6%をしめています。

第二位に、「英語の映画・ドラマを観る」41.5%。

第三位に、「セット教材(テープ、CDなど)を利用する」31.5%。

複数回答なので、合計は100%にはなりません。

さて、この中で、1位と、2・3位の勉強方法の違いはなんでしょう。

もうお分かりかと思いますが、勉強方法の違いは、耳を使っているかいないか、なのです。

スピーキングができるようになるためには、何が必要か?

スピーキングの学習をしたい、ということは、つまり、英会話ができるようになりたい、ということだと考えて良いかと思います。

英語でスピーチができるようになりたい、という方も中にはおられるかもしれませんが、一般的ではないでしょうから、ここでは横に置いておきましょう。

そこで、考えていただきたいのが、英会話というのは、自分がしゃべってるだけではだめだということです。

相手との言葉のキャッチボールをするためには、相手の言ったことを聞き取って、理解して、それに対する反応を返さなくてはなりません。

英会話はスピーキングの力も必要なのですが、リスニングの力もそれ以上に必要なのです。

スピーキングができるようになるためには、英語をしゃべる能力と、英語を聞き取って理解する能力の両輪を回さないといけないわけです。

英語を耳から学んでない人にやってほしいこと

しかし、ここで、トピック1の調査結果に戻りますが、「書籍で勉強する」が一位になっている、ということは、英語を耳から学習していない人も結構いるのではないか、ということです。

2位や3位の英語を耳から鍛えた方が、スピーキングの勉強をする分には、効果が上がりやすいと思いますが、一位の書籍で勉強した方の中で、耳から英語を学んでいない人が、いきなりスピーキングの学習をするのは、大変なのではないかと思うのです。

なのでまず、スピーキングの学習をしたいという方で、リスニングの学習もほとんどしてないという方は、まず、リスニングの学習から始めてはいかがでしょう?

もちろん、英語学習のやり方というのは、人それぞれですから、そういうやり方が好きなんだ、といわれたらそれまでです。

ただ、管理人はズボラなので、なるべく小さな労力の投資で、大きなリターンを得たいと思っています。

そう考えると、リスニング能力をある程度あげてから、スピーキングの学習をした方が効率的だと思うのです。

英会話スクールを使い倒すために

スピーキングの学習というと、英会話スクールに通うのが一般的かもしれませんが、英会話スクールは、一週間に一時間、二時間程度ですし、授業料も、CD教材などに比べると高額です。

スクールに通うにしても、それ以外の時間で、英語の能力を向上させて、授業にのぞんた方が効率的ですし、そもそも一週間に、一時間だけ英語の勉強をして、効果があがるとも思えません。

英会話スクールは、アウトプットの時間に使い、その他の時間で、徹底的に英語をインプットする、それなら、効果が出るだろうな、と思います。

そして、何でインプットするか、というと、そこは、耳から聞く英語教材なのです。

英語をとにかく耳からインプットする

ですから、まだ、英語を耳から学んでない方で英会話スクールへ通おうと思っている方、もし、お金を効率的に使いたいなら、英会話スクールへ通う前に、耳から英語を学んでからの方がいいと思いますよ。

最近は、英会話のCD教材もたくさん販売されていますし、アンケートにもあったように、好きな映画を字幕で見れば苦痛も少ないでしょう。

もし、どんな英会話教材がいいのか、わからなかったら、石川遼選手も聞いているスピードラーニング英語もおすすめです。

管理人も聞いていますが、内容がおもしろく、聞き流すことを前提に作られているので、辞書をひかなくても意味がわかり、ストレスも少ないと思います。

聞き流す教材なので、時間を有効に使うこともできます。

『スピードラーニング』なら、受講者限定の月2回、1回5分程度ネイティブとの無料英会話レッスン「フリートーク」と「リッスン&リピート」を受けることもできます。

ということで、まずはお気に入りの教材を見つけて、英語耳を鍛えてください。

英会話スクールへ通うのは、それからでも遅くないと思いますよ。


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