苫米地英人さんの「英語は訳さず学べ!」を読んでみました。
本書は、大量の英語を読むことで、英語脳を作る方法について書かれた本です。
大事なのは何者であるか
管理人が、英語を学ぶ大学生だったころ読んでいた本に、こんな風なことが書いてあり、ずっと管理人の心に残っています。
ちょっとうろ覚えではありますが、確か、
「英語を話せることが大事なのではない、英語で何を話すのかが大事なのだ。」
ということです。
英語を学ぶ目的というのは、様々あると思いますが、いずれもコミュニケーションを目的としたものに変わりはありません。
そして、深くコミュニケーションを結ぼうとした時、問題なのは、その人が何語をしゃべっているか、ということではなく、その人がどういう人物か、ということです。
では、どうやって、相手の人物を判断したらいいのでしょうか?
それは、それこそ、自分が教養を身につけるしかないと思うのです。
相手がどんな人物であるかを判断できるだけの教養を。
英語で教養を身につける
で、本書の話しになってくるのですが、本書では、英語脳を作るために、英語の古典を読むことを勧めています。
ダーウィンの「種の起源」、アダム・スミスの「国富論」などです。
こういった古典を英語で、読め、というのです。
正直、わたしも日本語ではかなり本を読む方ですが、日本語の「種の起源」や「国富論」を読め、と言われたら、えーっ!いやだー!と、思ってしまいます。
訳書は時々、訳がわからないからです。
確かにこうした古典は、英語脳があれば、英語で直接読む方が理解しやすいと思います。
本書には、読みやすい古典をいくつかピックアップしてあるので、それを参考に読むといいようです。
日本で、経済学者でもないのに、「国富論」の原典を読んでるビジネスマンは少ないでしょう。
それだけに、読むだけで、一歩アドバンテージがあるように思います。
Kindle、iPad、iPhoneを駆使!
さて、ただいきなり「国富論」を原典で読め、と言われても、たいていの人は困惑するでしょう。
本書には、どうやったら、「国富論」が読めるだけの英語力がつくか、という方法が掲載されています。
方法としては、Kindle、iPad、iPhoneを使って、英語を多読していきます。
興味のある方は、是非挑戦してみてください。
管理人も目に優しいKindleが欲しいです。
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