英会話上達のコツ/極意その5:音感の良い人は英語も上手くなる?
英語を覚えるのはある意味歌を覚えるのと同じ
一気に結論に行ってしまう前に、言葉を覚えることについて、もう少し考えてみましょう。
前回、書いたとおり、英語と日本語では、言葉のリズムも違うので、ただことばを覚えるだけでなく、リズムや音の高低もまるごと覚えなくてはなりません。
でないと英語が通じない。
りんごという意味の英語「apple」は、日本語のリズムで「アップル」と言っても通じず、「アポー」と言いましょう、なんてのは、よく聞かれることではないでしょうか。
わたしは、英語のフレーズを覚えるのは、ある意味歌を覚えるのに似ていると思います。
歌詞もメロディーラインも一緒に覚えないと、歌にはなりません。英語のフレーズも単語とリズムや音の高低を一緒に覚えないと通じません。
何度も聞く、何度もまねる
では、皆さんは初めての歌をどうやって覚えますか。
まず、その歌を何度も聞くのではないでしょうか。
そして、だいぶ覚えてきたら、歌詞を見ながら、一緒に歌いませんか?
そうして、さらに覚えたら、歌詞を見ないで一緒に歌う。
もうばっちりになったら、そらで歌えます。
英会話を覚えるのもまず同じです。
まず、英会話のCDを何度も聞きます。
そして、だいぶ覚えてきたら、テキストと一緒に発音してみます。
で、さらに覚えたら、テキストなしで言ってみる。
ばっちりになったら、元の英会話のCDなしでも、話せる。
ただ、歌と英会話が違うのは、歌は、決まったフレーズをある程度覚えたら、一通りうたえるけれど、英会話は、量が膨大で、シチュエーションにあわせて、使わなければならないこと。
耳の良い人は英語も上手くなれる可能性大
中には、とても歌が上手い人がいます。ちょっとメロディーを聴いただけで、覚えて口ずさむことができる人もいます。リズムをとるのが上手い人もいます。
わたしは、そういう人達は、英語の上達が早いと考えています。
なぜなら、音感やリズム感が良いということは、英語のリズムや英語の音を早く習得できるからです。
音楽は成績いいのに、英語はさっぱり、という方は、是非耳から英語を覚えてみてください。
実は、わたしも文法問題は苦手でさっぱりでしたが、耳で覚えた口なので、発音はきれいとよく言われていましたし、英語も話せていました。
ちなみに、音楽は得意です。と言っても、音楽の知識はさっぱりで、和音がどうのこうの言われるとだめです。でも、ピアノで音を探りながら、メロディーラインをひくのは大好きです。
だから、学校の英語の成績が悪かったからと言って、英語を学ぶのをあきらめてしまうのは、早計です。まずは、チャレンジあるのみです。
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